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丼​ガ​ー​ル​コ​ン​ピ

by Miku Hatsune,Ruka Megurine,Rin Kagamine,IA,Yukari Yuzuki

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1.
降り注ぐ星の 最果てまで   降り注ぐ夜の 最果てまで さぁ まだ冷たく 響く風 月の裏から 鳥の群れ Iwanna go so faraway この先の 景色が終わるまで 寂しさと痛み いだいて 向こう岸まで 追いかけてる 彼方に 思いを馳せて 描いてく Day by day  罪深き太陽 足早に過ぎていく 街灯 底から 更に底へと 徐々に冷えていく 体温 想い出 抱えたまま 飛び出した アンドロメダ 乗り込んだのは何度めだ? でもこれじゃ 届かないな どこにもいないと  わかっていても 僕は 届くはずないと  わかっていても 僕は  それでも 降り注ぐ星の最果てまで   遠ざかる月の裏側まで 降り注ぐ夜の最果てまで そこにいるはずのない 君まで 軽んじていた その暗さを知った 凍りついた その呼吸と スクロール おちてく 流星も ドアをあけろ そのための鍵を 探す旅を ずっと遠く ずっと遠く ここより ずっと深く 目隠しで泳ぐ 手探り 記憶 頼りに彷徨った 大気圏を越えている 現状 点と点を 結んだ 線上のEND わずかなその輝き 最果てに見える煌めき
2.
「意味なんてないの」と君は言うけれど 女の子が髪を切るのには理由があるって 誰かが言ってたのを聞いた 夕日に淡く溶けるえくぼ 口癖が誰かにちょっと似てた プリーツスカートを二回折って 「君には関係ないでしょ」って 馬鹿だってわらって また目を腫らした 恋だけが愛じゃないのに 君はやっぱり恋をして 僕だけを見てって言えなくて また君を怒らせた ローファーが駆ける音 遠ざかっていった 「夏が終わるね」と君がつぶやいた 水彩の絵の具で滲んだような瞳の奥 ツンとした痛みだけだった ノートの端に描いた落書き 金木犀の香りが好きって 半分のアイス 近所の公園 “いつから”なんてことはなくて 好きだって言って困らせたかった 恋だけしかあげられないよ  僕はやっぱり君が好きで 改札を抜けたらもう一度  振り返ってほしかった ローファーが駆ける音  遠ざかっていった 馬鹿だってわらって また目を腫らした 恋だけが愛じゃないのに 僕らはやっぱり恋をして 僕だけを見てって言えなくて また君は泣いていた 夏服のリボンが 風に揺れていた
3.
4.
今から考えます 『さよなら』について 今から考えます 『おわかれ』について ① 生まれた時はさよなら無しです ② 死にゆく時はどうなのだろうか? たぶん答えは 振り向いた未来の中に書いた 髪を切って 少し染めて 口紅を塗って ケーキを切り お笑いを見て 少し笑って 買い物袋に爆薬詰めて 街へ向かった わたし耐えられないほど存在軽くて困ってます 目に見えてるけど透明人間みたいになってます あらゆる世界が私を拒絶する 私を支えるあなたは画面の向こうでかつ2次元です 困っているけど辛くはないです 大人と触れない限りは キモチが軽くて幸せなんです 今日も街に向かってます 届いてますか嘆きの声 涙を拭いたら スマフォをやめてガス栓閉めて 大人を消して心を軽く 季節が色づく街へ向かった
5.
あなたの頬にキスをして 理想は淫靡に溶け込み 物語が終わりを告げて 始まりの戯曲 イデアが想起されてゆく 百人目の私が本当の姿ならば― 視覚化された新月が 二つの願いを 導いて 繰り返しの快楽に 身を重ね 私の思いを感じて 変化するバイオリズムと 死角に映る 確かな存在 その手にある下弦の月は あなたへの思い 全て貫き捧ぐモノ 赤く染まってく満月の 一途な狂気と 愛の証 熱を奪う快楽に 身を任せ 本当の気持ちを伝えるの 視覚化された新月が 二つの願いを 導いて 繰り返しの快楽に 身を重ね 私の思いを感じてよ 赤く染まってく満月の 一途な狂気と 愛の証 熱を奪う快楽に 身を任せ 本当の気持ちを伝えるの もう一度
6.
誰を求めて幾千里 生い茂る《原生密林》も枯れ果てて 疎まし眼にも慣れまして くだらないirony うつつ彷徨い幾星霜 聳え立つ《高層建築》の隙間風 虚ろな瞳どもかき分けて かなでたいpolyphony 弱肉強食の無慈悲な世界 待ちわびたfallin' you 傷つけ合うことも先刻承知 夜が始まる だきしめたいの 骨の髄まで まだまだ私を満たすには足りないの 行きずりだって 格好はつくでしょう 些細な間違いさえ運命にすり替え 未だ見ぬ至高の愛を探しましょう? 崩れそうな崖を奔るような 不確かなdestination 背をなぞる疑心振りほどいて 進む他に道はないと 《肉体》も《精神》も悲鳴あげてる 盛者必衰の無常な舞台 ままならぬmissin' you 繋ぎ留めることは罪なのかしら 朝よ来ないで みのがせないの 臓の内まで ずたずたな心の傷も舐め合ってさあ 行き場を失くし 無残に哂われ それでも貴方の眼に心はとらわれ 夢にまで見ている愛はどこにある? please tell me 誰もが何かを間違えたなら 螺旋れた生命で何を得る? 触れては切り裂き奪い取る 鎌のようなこの手で―― とめられないの 心の臓から どくどく溢れてくるこの衝動を受け止めて! むさぼりたいの 脳の髄まで ぽたぽた垂れてる液までもいとおしい 逝く末なんて 天使も知らない その酷く移り気な身体を脱ぎ捨て ようやく天上の愛が見つかるの! 赤と白と黒に塗れて不敵に笑う C'mon Killin' Girl
7.
静けさが仄暗い闇を纏って 透き通る君の肌を包んだ 夢現 僕を真紅の瞳が睨む 瞬く間 抗えぬ恋を知る 君を呼ぶ声は届かない 漂うだけ 問い掛けに答える素振りも見せずに 揺れながら僕を見詰め続けた 指の先で触れ合える二人の距離さえ 縮められない僕の手は宙に漂う 囚われた心に痛みと君の美しさが刺す 僕の言葉に 声に 答えて 僕の言葉よ 声よ 届いて 指の先で触れ合える二人の距離さえ 縮められない僕の手は宙に漂う 囚われた心に痛みを 君の美しさを 僕の言葉に 声に 答えて 僕の言葉よ 声よ 届いて 僕の声は届かない 漂うだけ
8.
シャララララ シャララララ 朝が来た 眩しい朝だ おはようさん 皆さま いまここ "東京駅22才" こどもの日 歩いていた蒲田 自由を求めて自由が丘 見たいのはいつも初めて わたし腹ぺこガール 新しいのが食べたいの 知らなかったよあれもこれも ずっと 教えてくれるふりしてさ 出逢うことはできなかった シャララララ シャララ ラ かき鳴らす ピアノ泡沫 行きたいなぁ あんな場所 やりたいなぁ あんな事 あれこれと 急いて沸く心情 後悔はリベンジが信条 ふるえる もふるる 柔いハアト いまわたし何者ガール 手に入れたのは 1DK 駅前歩いて約5分 目下 ここがわたしのお城です わるくないでしょ sometime I image like a dream if I could stop you fall into heaven (I image...hope) surely you fly around the world we don't know that this time we are goin' on such boring lives "5年後のいまを生きれるなら" "都心部の真ん中もいい" ああ人生何度もあればもっと走り回れんのに いざ、丸の内ガール まばゆく輝るイルミネイト 世界を相手に決意する やってみよう 背すじ伸ばして いざ、丸の内ガール この時を駆け抜けようさ やれる限りをやり尽くすの 笑えるような 明日を想い続けながら
9.
話は終わり 伸びる影に詰まる胸 いつも通りもついにいつも通りじゃなくなる 移ろいゆく時間をこの空に編み込んで 日暮れが赤のままだったらいいのに なんてさ 命は続き ゆらりそよぐアサガオが 隅をくすぐって 不意に読み返したエピローグ 叶わぬたわ言まで夕凪につぶいては いつかの夏の風景があふれる あなたが残したもの まぶしいあの横顔 季節が過ぎてしまっても忘れない 忘れない もしまた会えたらどんな話をしようか 記憶は遠ざかるほどに 美しくなって苦しくなった 元気にしているかい 伝えたいことが増えたよ 日暮れの赤に想う わたしが愛した日をずっと あなたも愛したならきっと 何年経ったとしても たぶんね 変わらないよ 晩夏にたたずむふたり あなたが残したもの まぶしいあの横顔 季節が過ぎてしまっても忘れない 忘れない 長袖羽織る前に 見つめた海の向こう もしまた会えたらどんな話をしようか まずは「老けたね」って言って 笑いあいたいかな
10.
短所(アナ)を抱えて生きてるのに 僕ら許されないのはなんでだ? それが生きる意味ってゆーこった! 堂々巡りの思考回路を重ねて 断然今の僕が一番だと気付く 黙ってよ! 特徴的な僕の居場所を、相違箇所を! 大人たちの目は 繰り返す僕の"過ち"にしか向けられてないの LOOP LOOP GIRL LOOP LOOP GIRL 壊せLOOP LOOP GIRL LOOP LOOP GIRL 十人十色を掲げた元に 赤青黄の三色が集い 紫色をした僕は弾かれる 「闇夜濡れた枕も思い出だって」 なわけねーだろ忌まわしき過去 にしたくねーなら 今、胸を張れよ! ハレもケも教室の隅 そんな奴でも誇れるものがあるんだよ この左胸に 堂々巡りの思考回路を重ねて 断然今の僕が一番だと気付く 黙ってよ! 特徴的な僕の居場所を、相違箇所を! かけがえない僕の"輝き" 大人が潰す前に強く抱きしめて LOOP LOOP GIRL LOOP LOOP GIRL 壊せLOOP LOOP GIRL LOOP LOOP GIRL LOOP LOOP GIRL LOOP LOOP GIRL 僕はループループ少女 ループループ少女!
11.
大好きな このメロディ 口ずさんで はじまりを 見つけにいこう 変わった街並み 風の音 キミと見た 景色 思い出すよ たぶん 見えない力で 壊れた 深呼吸 うまくできなかった 空から降り注いだ 悲しみの雨 でも かすかに聞こえてた テレパシー 「・・・」 キミを見つけた はじまりのセカイ この手と手 つなげた 気がしたけど 透明な嘘 シグナルを何度も見過ごして キミは 消えたんだ いえない 強い気持ち その度 夢みていた未来へと 歩みだす 飛び出そう 大切な この約束を 守るため そう キミがくれたんだ 負けない強さと 知る弱さ  どこまでも 抱えながら進むよ もう戻らない 悔しさがあったし 乗り越えたい 苦しみもあるから もし叶うとしたなら 「時間ヨ、スグ止マレ」 でも逆らえないよ 地球 グラビティー 飾りを捨てて 残されたもの そのひとつ 無くして さまよってた 不可逆なセカイ 失った忘れ物 見つけて きっと 笑いあうよ 足りない 焦る気持ち その度 離れる理想 追いかけ 走りだす時だ ずっと 抱えてきた 夢のカケラ いつか叶えたい と思いつづけた 遠く離れた希望と 近づきたくて 透明な翼で 飛んで行こう 想いの先へ 街を見渡す 無重力セカイ はじまりの メロディ 口ずさもう いまは見えない キミといた 記憶がある限り ずっと笑いあえる 気がする キミの気持ち 知る度 消えかけてた未来へと 伝わるよ 「さあ、行こう」 キミを見つけた はじまりのセカイ この手と手 つなげた 気がしたから 二度と戻れない  キミにまた会えるかも 分からないけれど いつかまた めげない 強い気持ち その度 想像していた未来へと 羽ばたいて 飛び立とう 「さあ、行こう」
12.
神から与えられた役 天から授かった女子 日常の中に焚べる 深い闇の夕べ 平日を怠惰に過ごし 休日はディープにハマり 差し伸べられてくる手を 次々振りほどく 悲しみは家の庭に 憎しみは友の顔に 打ち上げられた絶望 渋々鐘がなる 空から告げられる夢と 地獄への叫び声が 日常の中で交じる 淡い時の終わり 神から与えられた役 天から授かった女子 日常の中に焚べる 深い闇の夕べ 生き物を優雅に下し 食べ物を倉庫に這わし 謳歌する意味の続き 涙はもう出ない 昔聞いた星の名前を 今はもう思い出せない 宇宙から見える顧客 水平の彼方に 神から与えられた役 天から授かった女子 日常の中に落とす 普段通りの希望 空から告げられる夢と 地獄への叫び声が 日常の中で交じる 淡い時の終わり 神から与えられた役 天から授かった女子 日常の中に焚べる 深い闇の夕べ
13.
唇尖らせて煙吐く時だけ 僕も同じ場所へ連れてって 小さな街の隅っこで出逢った 僕らの関係は特に何でもなかった 僕は17歳 君も17歳 にわかな話題を持ち寄って今日も暮れてゆく 「ここからの私だけ 皆には秘密ね」と 何度目かの笑い顔 僕はただ頷く 赤茶色の学生鞄 白い腕でまさぐって 重くもない 軽くもない 煙草に灯を点ける 唇尖らせて煙吐く時だけ 君はこの街には居ない人 どうか消さないでよ 3000℃を 君と同じ場所へ連れてって 僕だけ 陳腐な歌詞と 安易なビート 流行りの曲で馬鹿のように跳ね回った 僕は17歳 君も17歳 2人で居れる背徳感に 胸を焦がしてる 君が吐き出す煙は 白くて甘いミルクのよう 何も知らないこの街の 夕陽に溶けていく 僕が大人になるまでの時間 君が大人になるまでの時間 混ぜ合わせてこのまま踊り続けられる時間に出来たら 何も上手くいかない 僕の日々だって ここで君にあげる為の物 唇尖らせて煙吐く時だけ 君はこの街には居ない人 それでも どうか消さないでよ 3000℃を いっそ同じ罪を分け合って 僕らで
14.
目から食べて 指から出すの もぐもぐ ついつい 文字数足りない 想食系ガール いってら 仕事に走る パッとしないアニキ 後ろ姿 ドアで隠して ベッドメイク キレイにしたら こっそりでかけよう ためといたの 机から出しちゃえ ぜんぶ 今すぐ 会いに行こう はやるリズムの電車 定期券の そのまた先へ 手のひら だいじなメモ これは たぶん きっと 淡い恋より淡い おぼえたてのシゲキ 終わらない 誘い 四角いグルメ 虹色で 目が泳ぐ 止まらない 見てない 円い針 追いかけっこ 日が暮れる 手を伸ばす 四角いグルメ ただいま まだ帰ってない パッとしないアニキ 見たら たぶん キゼツしちゃうから 食べよっか ベッドのウラに こっそりしまう前に 甘い恋より甘い フルコースを 目から食べて 指から出すの もぐもぐ ついつい 誰も知らない 想食系ガール
15.
ぼーっとベッドに腰かけ 心の中をお散歩 ごちゃごちゃ散らかり床の上 ため息ひとつかっこつけ 読みたい本があったなあ 消えて浮かぶのは些事ばかり 夜はあたしの時間だ 誰にも邪魔はさせないんだから 暗闇が世界を包んで 静まり返った氷点下 息を吸う 吐く 数泊 こころも凍ってしまいそう 甘いもの食べてとろけるの お風呂に浸かってとろける脳 お寿司がとっても食べたいの 死んだら悲しんでほしいの 蛍光灯があたしを待っている 淡い白濁の光が待っている 冷たい光が暖かく目に刺さる 熱風の音が 優しく響きます 蛍光灯があたしを待っている 淡い白濁の光が待っている 冷たい光が暖かく目に刺さる 頼んでないのに 今日も世界は回る
16.
昔憧れた 変身ステッキ片手に 悪役と戦う 正義のヒロイン 昔憧れた 毎日考えてた  もしも私が魔法を使えたなら… どんな事を願っちゃおうかな? いろんな魔法で世界守ったり…とか?… 『Ia Aptetica Fortilla Tomeit』 みんなが笑って過ごせる明日を 『Meit, Contractica Vacella On Anima』 少しだけ 夢見させて… 昔少し聞いた 語り継がれる噺 もしも汝が力を欲するならば… どんな願いも叶わなくて良い ただ一つあなたとみんなを守りたいだけ 『Ia Aptetica Fortilla Tomeit』 みんなが笑って過ごせる明日を 『Meit, Contractica Vacella On Anima』 あなたと見られるように… 『Yur Anima Vacelliae Foria』 ―もう明日は見れないけれど 『Ia Nea Megas Sacrifitica』 ―私もあなたとともに… 『Ia Aptetica Fortilla Tomeit』 みんなが笑って過ごせる明日を 『Meit, Contractica Vacella On Anima』 わたしが守っていくの

about

Vocaloid-P created the compilation! This album come from mastodon.

Theme:Music title include "girl" or "syoujo"(it means "girl" in Japanese).

credits

released October 15, 2017

Torero,さりー,けしごむ,江戸川リバ子,ゲストさん,Nyxiluca,モデ,すけP,タカヒロ,綿麻,py,サ骨,左手,Kanadecode,とーず,17

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丼ガールコンピ from Vocalodon in Mastodon Japan

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